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フィリップ・ハルスマン
Philippe Halsman

 

フィリップ・ハルスマン 

アメリカ人

1906年リガ生 - 1979年没

 

1906年、ラトビアのリガに生まれる。父は歯科医、母は教師だった。
15歳の時に父親の古いビューカメラを初めて手にし、その魅力にとりつかれる。家族の写真を撮り続けるうちに、人間の顔が持つ様々な表情に興味を持つようになる。

18歳の時、ドイツのドレスデンへ工学を学ぶために留学。数年後、パリへ移り、写真家になることを決意する。モンパルナスにスタジオを構え、1930年代パリに集まっていた芸術家、作家、俳優などのポートレイトを撮り、雑誌「ヴォーグ」、「ヴュ」などに発表する。

第二次大戦勃発とともにアメリカへ渡り、ポートレイト、広告、雑誌など、幅広い分野で活躍するようになる。雑誌「ライフ」の表紙を100回以上こなし、撮影したアインシュタイン、アデライ・スティーブンソン、ジョン・スタインベックなどの写真は、アメリカの記念切手にまで使用された。

1979年死去、享年73歳。

1998年、大回顧展がワシントンDCのNational Portrait Galleryにて開催された。