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レイモン・ドゥパルドン
Raymond Depardon

 

レイモンド・ドゥパルドン 

フランス人

1942年フランス生 

パリ在住

  

1942年フランスの農家に生まれる。
1956年地元写真家のアシスタントを半年勤め、写真に興味を持ち1958年パリに移った。通信社のフリーカメラマンになり、アルジェリア戦争を取材。
兵役のあと1967年に、仲間と写真通信社「ガンマ」を設立。1969年には、初めての映画を制作、以後20本の作品を監督することになった。

1970年アフリカのチャドで1カ月抑留され、又友人がベトナムで取材中行方不明になったことを契機にフォトジャーナリズムの世界から一時離れ、「プレイボーイ」などの雑誌でヌードを撮るようになる。しかし、1971年には復帰し以前にもまして精力的に取材を行い、1973年には写真集『チリ』でロバート・キャパ賞を受賞した。
1975年から77年まで再びチャドを取材。翌年ガンマを離れマグナム候補生になり、1979年にマグナムの正会員。


1996年、30年にも及ぶアフリカ取材をまとめた写真集『En Afrique』を刊行。他にも写真集を多く出版するほか、映画も引き続き制作しており、その作品はカンヌ映画祭にも数回出品している。

2016年にフランスのレジオンドヌール賞を授章した。