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トーマス・ヘプカー
Thomas Hoepker

 

トーマス・ヘプカー 

ドイツ人

1936年ミュンヘン生 

ニューヨーク在住

  

1936年、ドイツのミュンヘンに生まれる。

ゲッティンゲンとミュンヘンの両大学で美術史と考古学を学び1959年に卒業。

1960年から雑誌のスタッフフォトグラファーとして働き、世界中を取材する。64年よりドイツの名門誌「シュテルン」の専属写真家として活躍し、68年よりフリーのカメラマンとなる。72年にはテレビの仕事も手がけドキュメンタリー映画も制作した。

1976年、ドイツで写真家に与えられる最高の賞を受賞した。

1978年より4年間アメリカ版「GEO」のフォトディレクターを務め、87年よりハンブルクに移り、「シュテルン」のアートディレクターとして多才な能力を発揮、グラフィック誌としての地位を不動のものにした。

1989年、ニューヨークに戻り、同年、マグナム正会員となった。

構想から実施まで10年の歳月をかけた写真集『Expedition』でドイツ出版文化賞を受賞、これが彼の代表作となった。芸術家のポートレイトも数多く手がけている。

1998年にはグアテマラのマヤ文化を取材した写真集『Return of the Maya』を出版。

2003年から2006年までマグナム・フォト会長。