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ラリー・タウェル
Larry Towell

 

ラリー・タウェル 

カナダ人

1953年生 -

オンタリオ在住

 

1953年生まれ。 カナダの田舎に住む大家族の家庭に育つ。
トロントのヨーク大学でビジュアル・アートを専攻。在学中写真と出会い、モノクロの暗室作業を覚える。生まれ育った街をカメラに納めていく。
大学卒業後の1976年、ボランティアとしてインドのカルカッタで働き、貧困などに関して写真と文章を書くようになる。

帰国後、生計のためにフォーク音楽を教え、1984年にフリーの写真家、ライターとして活動を始める。
ニカラグア内戦、グアテマラ、ベトナムの復興を手伝うベトナム退役軍人などを取材する。その他にガザ地区なども集中的に取材し、99年には写真集『Then Palestine』を刊行した。

2000年には11年に渡って在米メキシコ再洗礼派の移民を撮影した作品を、写真集『The Mennonites』としてまとめた。

1994年には、ガザ地区で空に向かって銃をかまえる子供の写真で世界報道写真大賞を受賞。他にW.ユージン・スミス賞(1991)、エルンスト・ハース賞(1995)、オスカー・バルナック賞(1996)、ナダール賞(2005)など、受賞多数。



1988年よりマグナムに参画、93年に正会員。