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スティーブ・マッカリー
Steve McCurry

 

スティーブ・マッカリー 

アメリカ人

 1950年フィラデルフィア生 -

 

ニューヨーク在住大学卒業後2年間新聞社で働き、フリーランスの写真家として活動を始める。1978年より1980年までインド、ネパールをはじめアジア各国を長期に渡り取材、優れた作品を数多く発表した。ソビエト侵攻直前のアフガニスタンの取材では、民族衣装を着て変装し、フィルムを服に縫いつけ国境を越え、取材を続けた。それらはアフガン紛争を収めた初めての写真として、世界中に発表された。 

1980年アフガニスタンの作品でロバート・キャパ賞を受賞。
1985年には、世界報道写真賞の4部門にて最優秀賞を受賞している。
1986年よりマグナムに参画。その後もイラン・イラク戦争、カンボジア、フィリピン、湾岸戦争、
ユーゴスラビアなど世界中の様々な紛争を取材している。
近年ではイエメンの他、スリランカ、インド、東アジア全般など取材。
 

1988年『MONSOON』、2000年の『SOUTH SOUTHEAST』など、アジアをテーマにした写真集を数多く出している。2002年、17年前に撮影したアフガニスタンの少女を探し出し話題になった。
この再会を契機に、アフガニスタンでの教育支援活動にも携わるようになる。 


2013年、フランス政府より文化芸術勲章を受賞。
同年、これまで手がけてきた取材の裏側を綴った写真集『STORIES UNTOLD』を刊行した。