
リンドグシェ・ソベクワ
Lindokuhle Sobekwa

リンドグシェ・ソベクワ
南アフリカ人
1995年南アフリカ生 –
ヨハネスブルグ在住
1995年、ヨハネスブルグのカトレホンに生まれる。
2012年にヨハネスブルグの写真教育プログラム「Of Soul and Joy Project」に参加しその後、同プログラムのサポートを得て「Market Photo Workshop」を修了する。
これまでにヨハネスブルグ南部のトコザ地区のドラッグ中毒者をテーマにした「Nyaope. Everything You Give Me My Boss, Will Do」、撮影したドラッグ中毒者のその後を追った「Nyaope: Chapter 2」、自身の姉の失踪と死をテーマにした「Ziyanda」、ヨハネスブルグ南部に位置するデールサイドという町をテーマにした「Daleside」を制作している。
南アフリカをはじめ、イラン、ノルウェーで展覧会を開催。
「Of Soul and Joy Project」のアシスタントを務めるとともに、ミケル・ソボツキーのスタジオで研修している。
2017年にMagnum Foudation for Photography and Social Justiceに選出、2018年にはMagnum Foudation Fundを受賞。
2018年よりマグナムの候補生。